Q. 人生の大きな転機になった出来事はありますか?
中学生の頃です。
当時、思春期も重なって気持ちが不安定で、学校生活もうまくコントロールできていなかった時期がありました。
そんなとき、母から本気で叱られた一言がありました。
「サッカーを本気でやるなら、覚悟を決めなさい。」
その瞬間、初めて自分の人生を自分で選ぶという感覚が芽生えたのを覚えています。
さらに同じ頃、とても大切にしてくれていたサッカーの先輩が事故で亡くなりました。
この出来事は、自分の価値観を大きく変えました。命の尊さ、生きていることの意味、仲間と本気で向き合うこと。今でも福岡に帰ると、必ず手を合わせに行っています。
Q. 高校・大学時代はどんな時間でしたか?
高校は、全国レベルで練習が厳しいサッカー部に進学しました。
正直、人生で一番きつい3年間だったと思います。 でもあの時間が、忍耐力、継続力、そして「逃げない姿勢」をすべて作ってくれました。 大学ではプロサッカー選手の夢を諦め、次の目標として「教育」に興味を持つようになります。 同時に、仲間とアパレルブランドを立ち上げたり、イベントを企画したりと、初めてビジネスの楽しさにも触れました。 「仕組みを作れば、人は動き、価値は生まれる」この感覚を体で理解した時期でした。
Q. 社会人としての原点となった経験は?
新卒で入社したDYMでの経験です。 成果主義の世界に飛び込み、毎日自分と向き合い続けました。 うまくいかない時期もありましたが、努力を積み重ね、チームを任せてもらえるようになり、
組織を率いることの難しさと面白さを学びました。