Q. 人生の大きな転機になった出来事はありますか?
大学時代のインターンです。
ECサイトの運営を任され、自分で作ったバナーや記事が実際に売上を生んだ瞬間、
「デザイナー」という仕事が、憧れから現実の仕事に変わりました。
さらに、ワークスアプリケーションズの30日間のインターン。
ここで、なぜなぜ思考、事実と解釈の分離、バイアスの排除を徹底的に叩き込まれました。
今の自分の思考の基礎は、ほぼこの30日でできています。
Q. 高校・大学時代はどんな時間でしたか?
ずっと迷っていました。
何を選んでも、「これでいいのか」と考え続けていました。
高校ではクラスにも部活にもなじめず、
大学では周囲と価値観が合わなくなり、一人でインターンと制作に没頭する時間が増えました。
昼休みに友人たちが集まってだらだら話しているのを見て、「この時間、意味あるのか?」と距離を置いたこともあります。
その孤独な時間が、今の自分の思考とスタンスをつくっています。
Q. 社会人としての原点となった経験は?
制作会社でのディレクター経験です。
現場で叱られ、組織はうまく回らず、人の感情やエゴの難しさを嫌というほど味わいました。
COOとして組織を任され、人を動かすということの現実を初めて本気で理解した時期です。